東京物語-帝国ホテル-第11章
東京物語 –帝国 ホテル-Ⅺ章
撰文:まゆみ 翻訳:小鱉 録音:ハセガ
(第10章)
阿透公司的記者見面會結束了。雖然被記者問了很多和瑠美結婚的事,但阿透只是堅持地重複「這是私人的事不便回答…」來打斷問題。也託這樣的福,瑠美並沒有被記者窮追不捨、生活也沒有受到威脅。
それから
それを
などと
在那之後過了一個月。瑠美和母親一起搬離文京區的稻垣邸,搬進了港區的稻垣邸。阿透家的家政婦似乎對一卡車的行李微微嚇到了。這個表情並沒有逃過琉美的眼睛,她意識到後,沒特別對誰、大聲地說「雖然媽媽說:與其帶來那些不知道和阿透審美觀一樣的家合不合適的東西,不如作為文化財捐給文京區比較好,…. 好像還是該把那個壺帶來的好??…」
「琉美,那是做個貢獻讓大家欣賞,別說這種沒品的話,很丟臉的。」一邊一唱一合地,一邊看著新掛起寫著「稻垣」的門牌,走進去了。
30塊塌塌米大的起居室面向南邊,從窗戶看到寬敞的庭院的景色,美不勝收。泛綠的草皮,白色的庭園桌椅,以及燦爛開著的弓形玫瑰園。瑠美想起小時候住的文京區稻垣邸。那時爺爺還在…和遼太郎一起玩耍的草地、鞦韆…那個決定遼太郎新娘的時候…
おじいさまが
爺爺過世後,稻垣家完全變了。是不得不改變。對沒有成為像爺爺一樣的政治家、而是成為上班族的爸爸來說,僅僅是守護住稻垣邸就已經是竭盡全力了。不只是父親,伯父也是…為了稻垣邸,在最後的親族會議上,爸爸提出要變賣鐮倉的別莊時,大家都贊成。這是很簡單的道理。只有名聲是無法生存的。總之,是因為想要錢。自那以來,親族聚在一起的機會明顯減少了。在新年會上,也沒有對於適婚年齡的小孩們的結婚對象相關的意見了。當然,岩城先生在阿透面前提到的名刀也已經在那時候處理掉了。正因如此,即使只剩下空殼,稻垣邸至今還是存在。這個稻垣邸在爸爸過世後一直有問題。繼承爸爸的遺產要花費很多遺產稅。雖然這麼說,但卻沒有能繳完遺產稅的餘裕。即使如此,母親和瑠美仍然想守護「稻垣」。
現在,這裡是新的「稻垣邸」。從今以後新的稻垣歷史要開始了。瑠美感覺自己成為了「亂世佳人」的主角-斯佳麗˙奧哈拉。
堅持自己的意見,不改變主張、態度的樣子。頑固。
〜すると
沒特別要去做某事,但正在做那件事。(無意識地做某事…)
はしたない
言行不謹慎、缺乏禮儀、品格而不堪入目。難看、丟臉的。
ざるを
〜しなければならない。
不得不…
把自己的東西交給他人。
めっきり 急遽地、顯著地
狀態的變化能明顯感受到的樣子。
かといって 雖說如此
そうかといって。そうだからといって。
雖說如此、雖然這麼說。
日語造句
- A
社 の申 し出 を、頑 なに拒 み続 けていた社長 の意図 が今 やっと理解 できた。A社 の申 し出 を、頑 なに拒 み続 けていた社長 の意図 が今 やっと理解 できた。
現在終於能夠理解頑固地持續拒絕A社申請的社長的想法。 駅 のホームに腰掛 け、電車 から降 りてくる人 を見 るともなしに見 ていた。駅 のホームに腰掛 け、電車 から降 りてくる人 を見 るともなしに見 ていた。
坐在車站的月台上,無意識地看著從電車上下來的人。- あの
人 、いつもはしたない言葉 遣 いをするよね。>あの人 、いつもはしたない言葉 遣 いをするよね。
那個人的用字遣詞總是這麼不得體呢。 家屋敷 を手放 すことになった。家屋敷 を手放 すことになった。
已經決定賣掉房產了。- めっきり
涼 しくなりましたね。めっきり涼 しくなりましたね。
天氣突然轉涼了呢。 彼 は私 を嫌 っているようすはないけど、かといって、好意 を抱 いているとも思 えないんだよね・・・彼 は私 を嫌 っているようすはないけど、かといって、好意 を抱 いているとも思 えないんだよね・・・
他雖說沒有討厭我的樣子,但也說不上是對我抱有好感。