東京物語-帝国ホテル-第4章
東京 物語 –帝国 ホテル-第 Ⅳ章
撰文:まゆみ 翻訳:小鱉 録音:ハセガ
(第3章)
「お
と、
「オーケー!じゃ、おいしいワインでも
我朝向事先預約好在本館2樓的法國料理餐廳「Les Saisons」,看到岩城先生在門口面向我這裡站著。我輕輕抬起手,他從對面朝我走了過來。
「百忙之中麻煩您,真是不好意思。」
我打了招呼後,他說
「不不、能和像小島先生這樣的人相親,對方也很感謝呢。對方還沒來,所以我在這裡等。沒必要兩個人一起在這等,請你先進去吧。」
「OK!那我先選個好喝的酒。」
「
「ありがとう。パーフェクトなテーブルコーディネイトだよ。さすがだ。
我被帶到包廂後,發現有按照我拜託的那樣,用比平常更多的深紅色玫瑰花、燭台等等把桌子裝飾得很華麗。
「小島先生,這樣還可以吧?」
見慣了的經理招呼著我。「相親」這個詞雖然讓人覺得有點不好意思,但這麼重要的日子,不、我想這攸關人生勝負的事還是要預先謹慎地告知比較好。
「謝謝。餐桌的布置很完美呢。真的很好。今天有特別的私事。先讓我看看酒單吧。」
「かしこまりました。」
「遵命。」
面不改色且穩重的應答,讓一反常態有點緊張的我感到安心。
向經理選了搭配料理的酒後,門開了。經理把椅子咻地拉了開來,就像是要讓焦急地想站起來的我冷靜下來一樣。
まるでテレビドラマの
簡直就像是連續劇裡相親的情節似的,穿著高級和服的母親和千金小姐般的美麗女兒走了進來。典型夏天的白色洋裝、長長的捲髮、與包包的圖案相稱的細跟高跟鞋、比什麼都凜然的姿態,就是真正的千金小姐的證明。和我至今為止交往過的女性完全不一樣。就像有燈光灑在她所在的位置一樣光彩耀人。而我,直挺挺地站著不禁為之入迷。岩城先生用他幽默明亮的嗓音介紹著雙方的同時,在和諧的氣氛下,大家微微放鬆後入座。
坐在對面的瑠美小姐說話的時候,用她細長而清秀的大眼凝視著我。老實說,我欣喜若狂了起來。我絕對不會讓這個機會從我手中溜走的。託岩城先生的福,隨著時間流逝,我們的話題一直沒有中斷,感覺非常好。
なんだ
對於直接說出來的話有所顧忌或找不到適當的說法時使用的替代詞語。
注意更注意、小心更小心。
さすが 不愧是、果然是
なるほど、
在確認了某個東西如其評價或期待後,再次感到欽佩的樣子。
果然是很了不起。「能解決這樣的難題果然是…(厲害)啊」
臉上毫無表情變化。擺出那樣的臉色。
不合某人的立場、地位或其能力、性格等等。
〜
〜のような
~的樣子。「看起來…(樣)的人」
われを
看得很忘我。被奪了心神般看得入迷。看得出神。
雀躍、心情變好。欣喜若狂。
日語造句
自分 で言 うのもなんだけど、私 って結構 優 しいと思 うよ。自分 で言 うのもなんだけど、私 って結構 優 しいと思 うよ。
自己這麼說好像有點怪怪的,但是我覺得自己是非常親切的唷。安全確認 には念 には念 を入 れろ!安全確認 には念 には念 を入 れろ
安全方面的確認務必小心謹慎!- この
難問 が解 けるとは、さすがだ。この難問 が解 けるとは、さすがだ
能解決這個難題,的確是厲害阿。 - お
客様 の暴言 にも顔色 ひとつ変 えず対応 するとは、彼 は冷静 だね。お客様 の暴言 にも顔色 ひとつ変 えず対応 するとは、彼 は冷静 だね
對於客人粗暴的謾罵仍能面不改色地應對,他真是冷靜。 - いつも
威厳 に満 ちた態度 の社長 が、孫 の前 だと、柄 にもなくデレデレするんだって。いつも威厳 に満 ちた態度 の社長 が、孫 の前 だと、柄 にもなくデレデレするんだって
總是充滿威嚴態度的社長,聽說在孫子面前一反身為社長的樣子很黏喔。 - あの
紳士 然 とした方 は、どなた?あの紳士 然 とした方 は、どなた
那個看起來很紳士的人是哪位? 彼女 のピアノの鍵盤 を叩 く指先 に見 とれてしまった。彼女 のピアノの鍵盤 を叩 く指先 に見 とれてしまった
我看著她敲擊鍵盤的指尖,不禁為之入迷了。彼女 から映画 に誘 われ、すっかり舞 い上 がってしまった。彼女 から映画 に誘 われ、すっかり舞 い上 がってしまった
她約我一起看電影,我一整個雀躍了起來。